コミックエッセイ「ウォーキングデッドふたたび」
フランスの田舎町は、週末であってもあまり人が歩いていない。午前中なら無人率高いです。フランスは日本の国土より広くて人口は日本の半分以下 だからね。
天気が悪い日とか、霧が出てる日に歩こうものなら完全にウォーキング・デッドの世界。いつ走るゾンビが曲がり角からやってくるかとドキドキしています。
本当、一度真面目にゾンビが来た時のことについて話し合おう?
夫は「海に逃げて孤島に漂着するのが一番いいと言う。ゾンビは泳げないから」って言うんですけど、ゾンビって泳げない設定だっけ。
まあ泳げないとしても、その孤島とやらにゾンビが潜伏していないと言い切れるのか?
孤島とか次のステージが始まる気しかしない。
漂流者の中にゾンビウイルス感染者がいてゾンビ化(その際仲間が2人ほど噛まれる)とか、疑心暗鬼に陥った生存者たちによる人間狩りとか、
島に朽ち果てた謎の生物実験施設があってそこからモンスターが出てくるとか、
もう最後の方は海から泳げない設定のはずだったゾンビがわらわら漂着してくるとか。そういう仕掛けが沢山ありそうな孤島に漂着したいかい?
で最終的に大爆発、島木っ端微塵、間一髪ヘリ救助からの救助した子どもがゾンビウイルスに感染してるっぽいフラグでENDですよ。
もう私ならあえて家にいますね。
▼そして家でウォーキング・デッドシリーズ観るわ。